妊娠中に身体を冷やしてはいけない理由

MENU

妊娠中は身体を冷やしてはいけない、とよく耳にします。

 

私自身、元々冷え症とは無縁で、むしろよく手足がほてる方だったのですが、妊娠を機に、身体を冷やさないということに気を使うようになりました。

 

その理由の一つが、お腹の張りです。

 

これまで身体が冷えるということがどういうことかイマイチわかっていなかったのですが、妊娠中に身体が冷えると、お腹の張りに繋がるということを身をもって体験しました。

 

妊娠中は、赤ちゃんに十分な栄養や酸素を送るため、たくさんの血液を使用しています。

 

母体も頑張って血液を作るのですが、どうしても間に合わず、貧血気味になるお母さんも少なくありません。

 

病院でも定期的に貧血の検査が行い、数値がひどい場合には鉄剤などを使用して、血液生成を助けます。

 

しかしこうやって頑張って血液を作っても、それを送る機能が鈍ってしまうと、全身の脈や子宮などの筋肉が、血液を送ろうと一生懸命収縮します。

 

これがお腹の張りの原因の一つです。

 

血液の循環機能が鈍る理由として、最も影響が大きいと考えられるのは、やはり身体の冷えです。

 

身体が冷えると血管が収縮してしまい、一度に送る血液の量が減少してしまいます。

 

しかし常に身体、特にお腹の中の赤ちゃんは新しい血液を必要としているので、何とかして血液を循環させようと、子宮を収縮させてしまうのです。

 

私は冷えに無頓着だったため、半袖短パンにエアコンガンガン、冬は靴下も履かずに過ごしていました。

 

すると次第にお腹の張りが出てくるようになり、切迫流産気味ということで、食事とトイレとシャワー以外は横になっていなければならない自宅安静になってしまいました。

 

また、身体を冷やす原因は、気温や服装だけではありません。

 

夏暑いからと、冷たい飲み物を多量に飲んだり、食欲がないからと毎食冷たい素麺やそば、うどんばかりを食べ続けることも、身体を冷やすことに繋がります。

 

妊娠中は十分な水分補給が必要なため、水分量を減らしてはいけません。

 

暑い時期に冷たい飲み物が飲みたくなる気持ちはわかりますが、出来れば夏でも温かい飲み物をゆっくりと時間をかけてこまめに飲む方が、身体への負担が少なくて済みます。

 

食欲がない時にうどんや素麺を食べたい場合には、温かいつゆに入れて食べましょう。

 

大根や人参を薄切りにして一緒に煮込んだり、卵とじにするなど、一手間加えるだけで、栄養も十分補えます。

 

冷えに気を使うことは、お腹の張りだけでなく、むくみや肌荒れなど、他のマイナートラブル予防にも役立ちます。

 

一生に一度の我が子とのマタニティライフを楽しい思い出で飾れると良いですね。

 

妊娠中にやってはいけないことの要約

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
スポンサードリンク

関連ページ

流産と早産の危機
初めての妊娠の場合は慎重になる場合が多いと思いますが、2回目、3回目の妊娠となると自然と「大丈夫だろう」と、妊娠を軽く考えてしまうことがあるものです。
妊娠で後悔していること
出産を終えていま考えると、妊娠中は、本や雑誌にも書かれているように、普段以上に健康的な生活とゆったりのんびりした生活を送るべきだったと感じます。
妊娠中は大変
現在妊娠中ですが、初めて妊娠して「子供を産む大変さ」というのがよくわかりました。
妊娠中は過度の負担を避けましょう
妊娠期間中、とくに妊娠初期の段階は、赤ちゃんの臓器が作られたり、とても大切な時期です。無理をすると、流産の危険性が高い時期でもあります。
健康とリラックスすることが大事だね
妊娠中を、健康に過ごしたいあなたへ。今日はやってはいけないことをお話します。
悔やんでも悔やみきれない妊娠中の不摂生
妊娠中にしてはいけないこと…色々ありますね。喫煙・飲酒・激しい運動・温泉に入るのもダメなんて言われたりもます。
薬を飲む前にお医者様に相談しよう!
妊娠初期に風邪薬を飲んではいけない・・・これは昔から聞いていたので、注意しようと思っていました。 でも、薬はどれも危険なのですね。甘かったです。
抑えておきたい妊娠中にしてはいけないこと
妊娠をした場合に赤ちゃんの為にしてはいけない事は沢山あります。沢山ありすぎて何をしていいのか、何はしてはいけないのか分からない人も居ることでしょう。
妊娠線対策をさぼってはいけない
妊娠してお腹が大きくなり、やがて赤ちゃんが生まれ、ボディラインは一見すると元通りになったように感じるけれど、実はお腹周りというのは、一度膨らんでからしぼんだ風船のような状態になっているものです。
自分の体調を過信して動きすぎてはいけない
「生まれたら何もできないよ!旅行も遊びも身軽な妊娠中に!」初めての妊娠だった3年前。出会う人みんなにそう言われました。
ひどくお腹を下してしまい辛かった
私はつわりがわりとひどい体質で、吐きづわりで一年苦しんだこともあります。その一度目の妊娠のときは、まともな食事が一度もとれず、ずっとお腹がすいたのと気持ち悪いので過ごしていました。
無理な運動や重い荷物には気を付けよう
妊娠が分かった時点でランニングやバスケなどはやらないほうがいいです。妊娠に気付かず趣味のランニングとバスケをしていたのですが、ランニング中お腹が痛くなり病院に行ったら妊娠しており、医師に注意されました。
妊娠中のひどい風邪には要注意
上に幼稚園の子どもがいて、下の子どもを妊娠している時の話です。上に団体生活をしている子がいると、それはしょっちゅう風邪をもらってきます。
食べ過ぎに注意しよう
妊娠中は身体的にできなくなることが多くなります。地域の運動会で綱引きに出たり、足の爪を切ったり。どちらかというとおおらかな妊娠生活を送ったので、やってはいけないことについて意識したことはなかったのですが、後悔したことがいくつかあります。
これをやってはいけない!色々
私は二児の母です。二度の妊娠期間中に、私がしてしまって後悔した事を書いていこうと思います。 妊娠中と一言で言っても初期、中期、後期と別れますね。
遠出は危険です
私の一人目の子供を妊娠しているときの話です。 当時私は高知県に住んでいました、しかし、旦那の実家も私の実家も九州で旦那が大分県・私が福岡県の出身でした。
妊婦が職場でやってはいけないこと
妊娠中は、人によってとても大変な思いをする人や、普段と同じ生活ができる人など体調はさまざまです。私はそんなに体調面がしんどくないほうだったので、一人目の妊娠の時は妊娠9か月まで、二人目は予定日の三日前まで働いていました。
妊婦はダイエットしてはいけない
私は若い頃に妊娠せず、半ば諦めかけていた30過ぎに待望の赤ちゃんが出来ました。 でも私はツワリが非常に怖かったのです。
薬に気をつけないといけない
妊娠中は、とにかくからだをいたわるようにしていました。しかし、どうしても、風邪などをひいてしまうことがありました。そして、市販薬は飲んではいけないと考え、そのたびに病院にかかっていました。
リンパマッサージや毛抜きはタブーかも
妊婦さんになると、脱毛はしてはいけないんだって知っていますか?医学的に婦人科の医師から言わせても、脱毛というのは肌にとても負担がかかる物なんですね。
二人目だからと気を抜かない
初めての妊娠、出産は大変ですよね。 二人目以降の妊娠、出産のときは、まあ一回経験したことですから、初めての時ほど不安はないですし、楽なことも多いです。
足元に注意
私には現在、2歳の娘がおります。いまは元気にすくすくと育ってくれていますが、妊娠中、ヒヤリとしたことが二度ほどありました。今考えると妊娠中であるということの認識が甘く、反省することしかないのですが・・・
極端な食事制限には要注意
妊娠中といえば、体重管理は安産に向けての重要なポイント一つです。赤ちゃんがいるからといってたくさん食べる、という行為は安産にならないということは妊婦さんの間では周知の事実です。また産院でも体重が増えすぎているととても注意されてしまいます。
つわりの時の食事についての注意点
私の妊娠が分かったのがちょうど季節が肌寒く感じ始めた頃でした。妊娠が分かったと同時くらいにつわりの症状が出はじめていました。
妊娠中はとにかく危険がいっぱい
赤ちゃんは授かりもの。 お腹に小さなまだ見えない命が宿ったときには女性はもうお母さんとしての 自覚が芽生えていることでしょう。
妊娠中は葉酸サプリを飲むのを忘れてはいけない!
ずっと以前友人がサプリを飲んでいる事を思いました。それが葉酸サプリだったのです。あの頃友人は妊娠していて、つわりで何も食べれないでいたのです。