自分の体調を過信して動きすぎること 〜切迫早産で入院3週間〜

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「生まれたら何もできないよ!旅行も遊びも身軽な妊娠中に!」初めての妊娠だった3年前。出会う人みんなにそう言われました。

 

産後、どれだけ育児に追われるのか、大変なのか、その時はよくわかりませんでしたが、「初めての妊娠」。

 

そして幸い、退職間もない専業主婦だったため、思う存分妊婦生活を楽しんでやろうと、かなり意気込んでいました。

 

つわりが落ち着いた5ヵ月頃からマタニティーセミナーやマタニティーヨガ。体重オーバーにならないようにと毎日散歩を1〜2km。

 

思い出旅行としてお伊勢参拝。長野旅行では、わかさぎ釣りに、お城めぐり。

 

当時、ずっと、お腹が固かったり、寝ていると中からぎゅーっと押されるような間隔があったのですが、これはたぶん胎動の一種だろうと思い、気に留めませんでした。

 

なにより、これまで大きな病気もなかったし、なぜか自分は「健康妊婦」だと思い込んでいました。

 

しかし、妊娠5ヵ月頃のある日、夜中に突然お腹が痛くなりました。

 

10分起きに定期的に来る痛み。その痛さは、まるで腹筋をしすぎたときの「アイタタタ」という感じ。

 

翌日、受診してみると「切迫早産」の診断。これが「お腹の張り」というものだったのです。

 

「お腹の張り」というのは、感じ方も人それぞれなので、どういうものかがよくわかっていなかったのですが、私の場合、

 

  • お腹がきゅーっと固くなる
  • 食べ過ぎの時のように息苦しくなる

これが、1時間に多い時で5回ほど。今思うと、ほぼ陣痛並みですね…。

 

処方された薬で、ある程度は収まっていましたが、基本は自宅安静。トイレと食事、家事以外は常に横になっているような生活が続きました。

 

早く生まれてしまう可能性があるので、早めに里帰り、療養生活を送っていましたが、9ヶ月ごろに、陣痛並みの腹痛に襲われ、緊急入院。

 

臨月を迎えるまで約3週間、24時間点滴、食事とトイレ以外歩行禁止の入院生活になってしまいました。

 

本当であれば、出産準備にと、かわいいベビー服店をめぐったり、出産にそなえたセミナーや、マタニティー交流会などいろいろ行きたかったのですが、何もできず。

 

入院中に受けたパパママセミナーでは、1人スッピン、パジャマ姿で点滴につながれ、車イス移動。

 

周りの妊婦さんたちはキレイにお化粧をされていて、まさに自分が理想とするマタニティーライフを楽しんでいるかのようでとても悲しかったのを覚えています。

 

「切迫早産は体質で原因不明。」と医師から言われたものの、妊婦と張り切り、自分の体調を過信したことをとても後悔しました。

 

何より、お腹の張りで、我が子は苦しい思いをしていないか、とても心配で心配でたまりませんでした。

 

早く生まれたら、どうしよう。我が子は生きていけるのか…。

 

その後、臨月頭には無事退院でき、結局出産したのは予定日前日。

 

妊婦生活の約半分を寝てすごしましたが、元気な男の子を出産することができました。

 

現在は、わんぱくな幼稚園児です。

 

妊娠中の体調の変化は、自分自身が分かっているようで、実際は分かっていないことが多い。

 

なぜなら、「初めてのことだから。」

 

また、1人目でも、2人目でもその子によって経過も体調も異なるようです。

 

なにごとも、自分の体調を過信せず、いつもの7〜8割くらいで過ごすことをオススメします。

 

出産後はたしかにバタバタしますが、保育園、幼稚園に通い始めるとまた自分の時間を確保できます。

 

なので、「妊娠中の今だけ!」と、私のように意気込みすぎないように!!

 

妊娠中にやってはいけないことの要約

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