カワイイペット(猫、犬)などと妊婦の付き合い方

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ペット(猫、犬など)との付き合い方に妊娠中は注意すべき

妊娠という新しい家族を授かった時に、ペットが妊娠中に何か影響しないか不安を抱えてしまうことがあります。

 

家族として過ごしてきたペットが、赤ちゃんを授かることで一緒に暮らせなくなるということはありません。

 

ただし、注意して付き合わなければいけないのも事実です。今までのお世話の分担を見直す必要もあるので、ペットと赤ちゃんを迎えるためにも、家族で適切な付き合い方をしていきましょう。

ペットと暮らすとどんなリスクがあるの?

同じ家に住んでいるとはいえ、ペットが持っている菌などの感染症、毛が抜け落ちることでダニや菌の温床になり不衛生、アレルギーの原因などが考えられます。

 

特に猫を飼っていらっしゃる方はトキソプラズマには、注意が必要です。

トキソプラズマになるとどうなるの?

ペットからの感染症として、特に注意したいのがトキソプラズマという寄生虫です。トキソプラズマに妊娠中に感染することで、流産や死産の可能性もあります。

 

また、出生後に先天性トキソプラズマ症が30〜40%の確率で発症すると言われ、脳や眼の障害などが生じると言われています。症状は出生直後に出るだけではなく、成長してから出る場合もあります。

 

妊婦が感染しても、微熱程度しか症状がないために気づかれにくく、確定診断には血液検査が必要になります。

 

妊娠中に感染した場合に妊婦はほとんどが自然治癒しますが、赤ちゃんへの感染が疑われる場合は、エコー検査で確認します。

 

特徴が診られるようになれば、お腹にいるときから治療が開始されます。治療を開始することで、出生後の症状出現確率を下げることができます。

 

特に妊娠初期の感染では、流産や死産の可能性が高くなります。妊娠中期の感染では後遺症が出る可能性があり、妊娠後期や臨月での感染では無症状となることもあります。

 

トキソプラズマは、どうやって注意すればいいの?

ほとんどの哺乳類が持っていると言われていますが、猫だけが糞に排出するので、注意が必要になります。他の動物は糞に排出しないので、感染するには感染していた動物の肉を生で食べた時と言われています。

 

日本人の約10%は感染していると言われており、妊娠前にすでに感染している人は、抗体を持っているので注意する必要がありません。抗体があるかどうかは、産院で検査を希望すれば可能で5000円程度で調べることができます。

 

猫も初めての感染の時の一定期間のみ、糞にトキソプラズマを排出するので、すでに感染している猫も注意する必要はありません。

 

トキソプラズマは口から感染するので、先述したように感染した動物の肉を食べる事も原因となるので、生肉は食べないようにしましょう。

 

妊娠中に猫を飼っている場合は、猫の糞の処理後に手洗いをせずに食べ物を食べることや、体に糞がついていることが分からないで触り、口にふれてしまうことでも感染する可能性はあります。

 

また、ペットの猫に限らずガーデニングなど土の中に菌がいる場合があり、土を触った手のままで食べ物を口にすることでも感染する場合があります。

他には感染症はないの?

他にも、レプトスピラ症は細菌感染で、ネズミや犬から人に移る病気です。ペットの尿を触ることで、感染してしまい、微熱が続いてしまいます。

 

赤ちゃんには直接の影響はないと言われていますが、微熱が続くことで母体への負担がかかってしまいます。母体のストレスは赤ちゃんの成長に影響を与える可能性があります。

 

猫ひっかき病も注意が必要です。猫にひっかかれることや、噛まれることで猫から感染します。症状は発熱や発疹、リンパ節の腫れがみられますが自然治癒することも多いです。

 

しかし、重症になると、脳や脊髄にも影響を及ぼします。妊娠中のお薬は限られているので、感染しないことが大切です。

感染症にならない対策はどうすればいいの?

トキソプラズマだけでなく、感染症の予防としては、手洗いの徹底が基本となります。ペットを触った後、土を触った後、ガーデニングをした後など念入りに手洗いをしてください。

 

トイレの始末はできれば、誰かに依頼しましょう。1日1回はトイレ掃除をすることで、予防につながります。新しく猫を飼わないようにし、猫は外に出さないことも有効な手段です。

 

猫の餌も生肉は避けましょう。ペットの体を清潔に保つことも感染予防に有効な手段なので、体を小まめに拭くことや、ブラッシングやシャンプーの回数を増やすようにしましょう。これはアレルギーの予防にもつながります。

 

また、生肉は食べないようにしましょう。食物も過熱や冷凍(24時間以上に-12℃以下)して食べましょう。

ペット(猫、犬など)と妊婦についてまとめ

妊娠中の大切なペットとの生活を不安なものにしないように、手洗いの徹底や、検査などを行って、安心なものにしましょう。

 

また、妊婦にとって犬や猫のペットの動きに対して、予想できないこともありますので、お腹の上に乗せないようにしましょう。

 

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