妊婦は風邪薬を飲んでいいものなの?

MENU

妊娠中に風邪薬を飲んでいいのかどうか

妊娠中に辛い症状がでたとしても、赤ちゃんへの影響を考えると薬をできるだけ控えたいものです。

 

どうしても病気によっては薬が必要となるので、その際には妊婦でも使える安全な薬を選択しましょう。

 

自分では安全な薬か判断できないので、薬は必ず医師に処方してもらうか、薬剤師と相談することが大切になります。妊娠中の時期によっても赤ちゃんへの影響は変わります。

妊娠中の時期による薬の影響

最終月経から27日目までの妊娠超初期には、薬の影響はほとんどないと言われています。

 

しかし、体に薬効が長く残るものについては、完全に影響がないとは言えません。妊娠4か月までの期間は、赤ちゃんの臓器形成に重要な時期のために奇形の発現率が高まるリスクがあります。

 

妊娠中期は妊娠初期に比べて安全に服薬できるといわれていますが、影響を全く与えない訳ではありません。妊娠後期も含めて発育や機能に影響を及ぼす可能性はあります。

 

妊娠後期や臨月となると腰痛などのために、消炎鎮痛剤の湿布薬使用により大動脈管閉塞する可能性があります。

風邪をひいたときはどうしたらいいの?

市販の風邪薬には、症状を緩和するために色々な成分が含まれています。そのそれぞれの成分の使用量によっても注意が必要となるため、妊娠中の風邪薬はかかりつけ医に処方されたものにしましょう。

 

ヴェポラップは体温で温められた成分を吸入することで、症状緩和を図ります。こちらも使用上の注意に妊婦が含まれているので、医師に使用を相談しましょう。

 

便秘や膀胱炎のときはどうしたらいいの?

妊娠中のマイナートラブルとして便秘や膀胱炎があります。妊娠中はホルモンのバランスの変化や、活動量の低下などから便秘傾向となる方も多くいらっしゃいます。

 

まずは食物繊維の多い食事や運動などの生活習慣の見直しをすることから改善を図ります。

 

しかし、改善が見られずにお腹の不快感が持続するようなら、かかりつけの産科医に相談し妊娠中でも使える便秘薬を処方してもらえることもあります。

 

また妊娠中は抵抗力も落ち、トイレも近くなりますが残尿感があることや、おりものの量が増えることによって外陰部が不潔になりやすく膀胱炎になりやすいです。

 

妊娠中の膀胱炎に使える薬もありますので、医師に処方してもらいましょう。

他の薬についてはどうなの?

外用薬である点鼻薬や目薬、塗り薬は体内に取り込まれる薬用成分は内服よりも少ないですが、必ず使用時にはかかりつけの産科医に相談しましょう。

 

妊娠中の点鼻薬としては花粉症などのアレルギー症状緩和に使われることが多いですが、今まで使用していたものも相談の上で安心して使用しましょう。

 

妊婦の目薬の使用も成分によっては注意が必要となります。妊娠中の塗り薬も成分によっては注意が必要となります。妊娠中でも使えるものとして、虫刺されに使う塗り薬のムヒは、種類によっては使えます。

 

デング熱も気になる虫刺され予防には妊婦も虫除けスプレーを使っても良いと言われています。うがい薬は大量に使うことで影響があるものもあるので、適量を使用しましょう。

 

妊婦の酔い止めも市販薬を使うよりも、処方してもらい使用量も注意しましょう。妊婦が胃薬を飲むことについても製薬会社から、産科医に相談することをすすめています。特に問題のない胃薬もありますので、医師と相談し使用しましょう。

 

妊婦の睡眠薬は種類によっては、赤ちゃんの奇形の原因となりますので、使用をしないことが一番ですが、かかりつけの産科医とよく相談してください。

 

痛み止めとしてよく処方されるロキソニンですが、妊娠末期の服用によって動脈管閉塞の可能性があると言われており使用は止めましょう。それまでの期間についても産科医と相談しましょう。

 

妊婦の毛染めによって薬剤が赤ちゃんへ影響するという根拠はありませんが、妊娠により皮膚が敏感になっている可能性があり、長時間同一姿勢になるためお勧めできません。

予防接種はどうしたらいいの?

予防接種は不活化ワクチンと生ワクチンに分けられます。生ワクチンは発病する可能性もあり、風疹は赤ちゃんの奇形となる可能性もあるために妊娠中の予防接種は行いません。

 

不活化ワクチンのインフルエンザの予防接種は赤ちゃんに影響がないと言われているので、接種可能ですがアレルギー症状には注意しましょう。これも必ず産科医に相談をしたうえで接種することが大切です。

妊娠中の風邪薬についてまとめ

妊娠中の薬は使いたくないものですが、症状が長引くことで母体にストレスが長くかかることも問題です。

 

そのために、つらい症状がでた場合にはかかりつけの産科医に相談することが大切です。自己判断で使用は絶対にしないでください。

 

妊娠中には葉酸を摂りましょう

ベルタ葉酸サプリの詳細


妊娠線予防と妊娠線クリーム

ベルタマザークリームの詳細

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
スポンサードリンク