妊婦はお酒を飲んでは駄目なの?

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妊婦にとってお酒はタブーなのかどうかについて

お酒が大好きな人にとっては、妊娠しても、すぐに禁酒することが困難な妊婦の方もいます。

 

でも、禁酒を勧めるには理由があります。妊娠中の飲酒厳禁はどうしてなのか、妊娠中の飲酒による赤ちゃんへの影響はどういうものなのか認しましょう。

妊娠中の飲酒は赤ちゃんにどんな影響があるの?

妊娠中の飲酒は赤ちゃんの脳へ影響を与え、発達遅延を引き起こす原因といわれています。

 

また、それだけではなく低体重や顔面を中心とした奇形を引き起こす可能性があり、赤ちゃん性アルコール症候群(FAS)と呼ばれています。

どれくらいの飲酒ならいいの?

医師によっては妊娠期間中に連日ではなく、コップ1杯程度の飲酒ならよいという意見もあります。アメリカではアルコール10?のビール250ml程度を1日1杯、週に7杯以下の摂取ではリスクはないと言われています。

 

恐らくこれを元にし、今までの経験として言っているのでしょう。しかし、厚生労働省は少量の飲酒でも妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、臨月を問わずに赤ちゃん性アルコール症候群を引き起こす可能性があるために、飲酒を止める事をすすめています。

 

今までに少量の飲酒によっても赤ちゃん性アルコール症候群が起きた症例が認められているからです。

 

この違いについては、日本人とアメリカ人の人種や体格の違いがあるためだと考えられています。

 

厚生労働省では、日本人女性の飲酒量と赤ちゃん性アルコール症候群は飲酒量によってリスクが高まることが認められることと、予防するためには飲酒をしないことしか認められていません。

 

影響はいつまで続くの?

低体重や顔面を中心とした奇形は成長とともにあまり目立たなくなるのに対して、脳への影響は成長とともに目立つようになり、子どもの人生に大きく影響を与える可能性があります。

 

脳への影響は、学習障害やうつ病となるリスクが高まります。学習障害やうつ病などが起こることで、対人関係に障害があらわれることも認められています。このリスクを下げる方法が妊娠中の飲酒を止める事だけです。

お付き合いで飲酒する機会があるけど、どうしたらいい?

妊娠中に飲み会は極力さけることが懸命ですが、どうしてもお付き合いで飲み会に参加する場合には、アルコールは自分から止めておくようにしましょう。

 

周囲にも妊娠していることを伝えておけば、すすめてくる人はいないでしょう。しかし、妊娠を伝える前の段階ではお酒を勧められることもありますが、お付き合いで飲酒をすることで、赤ちゃんに影響を及ぼす危険性もあります。

 

また、妊婦が居酒屋に行く場合に、もうひとつ注意してほしい事は、喫煙者の存在です。喫煙者の副流煙はアルコールよりも顕著に赤ちゃんに影響を及ぼすため、飲み会などで居酒屋に行く際には、副流煙にも注意するようにしてください。

でもどうしてもお酒が飲みたいと希望する人は

どうしても飲酒をしたい場合には、必ず医師と相談したうえで、制限量を守り妊娠期間中は徐々に減らしていく方向に努めてください。赤ちゃんが成長するにしたがって、赤ちゃん性アルコール症候群のリスクが高まるといわれています。

妊婦とお酒についてまとめ

赤ちゃん性アルコール症候群は飲酒によって引き起こされ、奇形や脳への影響による発達遅延がみられます。

 

赤ちゃん性アルコール症候群を予防するには飲酒を止める事しかありません。

 

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